
酒癖との付き合いって難しいですよね…
寝相みたいなもんで、ほとんど無意識だからね。
お酒を飲むと起きる事象を知るだけで、何を気を付けてお酒を飲んだらいいのかわかるから興味がある人は晩酌しながらでも読んでみてね!
☑本記事の内容
2.酒癖が悪いのを気を付けるポイントは3つ
3.酒癖が悪いとはなにか理解してお酒と付き合っていく
1.酒癖が悪くなる最大の理由

酒癖が悪いっていうのは、根本的に脳が麻痺しているっていうのが答えなんだよね!具体的に説明していくね!
・共感能力と判断能力が下がる。
酒癖の悪い人が失敗するのは、これが原因だね!
共感能力や判断能力が下がると、相手の意見を否定したり、普段は言ってはいけないと思ってることを言ってしまったり。その状態を酒癖が悪いって言ってるのかな。
簡単に言うと、【 普段の感情が爆発してしまう 】って事!
2.酒癖が悪い理由は隠された自分?
お酒を飲んでも人格は変わらないというのは、研究結果も出ているぐらいなんだけど、意外に知らない人が多いのかな。
その研究では、
- お酒を飲んでもモラルは低下しない
- お酒の影響で犯罪意識は高まらない
- お酒を飲むことで考え方が変わったりはしない
というのが、証明されてるよ。
だから、酔っぱらうと悪口ばかり言う人とかは、「 普段から悪口言いたいけど我慢している 」ってだけなんだよ。セクハラ親父も常にセクハラをしたいって事だね。
お酒を飲んでいない状態では、判断能力が正常だから我慢できているだけ。お酒を飲みすぎちゃうといろいろ開放的になって我慢が爆発しちゃうって事だね。
3.酒癖が悪いとはなにか理解してお酒と付き合っていく
・酒ぐせが悪いのではない【 もともとあなたが悪い 】
・正常な判断ができている状態を維持する
さっきの話の続きだけど、重度の多重人格でもない限り【 お酒を飲んでも性格は変わらない 】って事は、【 酒癖が悪い 】のではなく【 あなたの性格が悪い 】のだ。
そこで解決策になるんだけど、
【 性格を変える 】【 お酒の適正量を見極める 】ってぐらいしかない。

結局飲みすぎちゃいけないってのが解決策になってしまうね。期待外れの結末だけど、適正量だけでも説明しておくね!
基本的に、ビール計算で【 2~3杯で判断能力の低下 】【 5杯で通常の判断は不可能 】ってなるっていわれてるよ。
お酒とうまく付き合うのって大変だよね…