28歳で起業して会社を作った結果は?大成功とは言えない独立の話【 組織になる話 】

かじ
ふくろう
ふくろう

前回までは独立して自分で生計を立て始めたのだが、拡大と業界の立ち位置に不安を感じて始めたとこかな。
今回は募る不安と業界2年目の話。本格的に企業って形になっていくよ!

 

 

☑本記事の内容

1.1年前の出会いと予想外の依頼

2.急な繁忙期で少し無理やりな拡大

3.忙しさで悩んでいた事を忘れていく

 

1.1年間の出会いと予想外の依頼

 

この頃は、独立して協力者ができたにも関わらず、仕事が無くて焦っていた。大型イベントは2度目もあったのでそれをこなすだけである程度の収益があったが、【  順調ではなかった 】

 

もともとコミュニケーションを取っていたんだ。【 出会い 】ってのに不透明な中で【 独立には必要 】って思ってたね。

それがやっと1年を経て、実になり始めた時の話。

 

a.1年前のグルメイベントでの出会い

 

独立する前に、まだお小遣い稼ぎしてるぐらいの時に【 グルメイベントのスタッフ 】を募集しているという依頼があったんだ。

過去の経歴の時にも書いたんだけど、もともと飲食業をしていたのもあって興味があったからスタッフも5人ぐらい集めて参加することにしたんだ。

イベントはグルメイベントの出展している出店の簡単な調理補助ってところだった。5人で来たのだが、現地に着くとバラバラの出店に散らばった。自分の担当する出店は調理ではなくて盛り付けの作業をするといったイメージだった。

最初に与えられた仕事は『 白米を180gで器に入れる 』って作業だった。飲食業を通算10年程度やってきた私からすると180gってのは、一般的で何度もやってきた作業だった。自慢じゃないが、肉の種類にもよるが手づかみで100gをほぼ確実に掴む事が出来る。

作業を始めて5分もすると、計量器で計ることも事もしなくなった。それを見た社員さんから『 始めはちゃんと計ってね 』って言われた。生意気だが、「 180gですよね? 」と答えてしまった。

少しムスッとしながら、社員さんは無造作に3つを手に取り勝手に計量器で計った。3つとも誤差は±2g以内だった。少し驚きながら腑に落ちない表情で作業に戻った。

昼時を迎えてピークに差し掛かった時に、円滑に提供ができない時間帯が発生しだしたのを見かねて調理補助の人に指示を出し始めた。社員さんは少し気に食わないような感じだったが、手いっぱいだったので何も言われなかった。実際に提供のスピードはかなり上がっていたし、スタッフからも慕われ始めた。

 

そうこうしていると、新しく社員らしき男性が入ってきた。何も言わずに見ているだけだったが、休憩をもらった時にその男性から話しかけられた。

『 何の仕事してたの? 』と聞かれたので、経歴を少しだけ話した。すると、なぜか気に入ってもらえ連絡先を聞かれた。

ここまでが1年目のゴールデンウィークの話。

 

時は流れ、2年目の夏。1年以上連絡はなかったが、7月に連絡がきた。『 8月1日から2週間ぐらい空いてないか? 』とのことだった。まだ1カ月先だったので、もちろん空いていた。

要約すると、

 

・出店の運営をする人が不足している。
・飲食に精通している人を自身含め2名協力してほしい。

 

とのことだった。飲食業をやっていた時の後輩と自分で行くことにした。

この出会いが企業して1年目のスタートダッシュの1つ目の出会いであった。

 

b.ショッピングモール展示系イベントでの出会い

 

春先に、ショッピングモール展示系イベントの管理者が必要というお話があった。

内容は、

 

・年間通して、各地のショッピングモールで開催されるイベント

・展示の責任者は研修が必要でエリアで数名必要

 

以上2点ぐらいかな。という事で、研修を受ける事になった。研修は短日で終わり、その時に責任者は3名選ばれていた。

一人は取引先の中の良い人。もう一人は初めて見る人だった。年齢は自分より10歳は上かな?ってぐらい。冴えない見た目だったし、無口だった。

何かの拍子で少し会話をした。よくよく聞くと、会社の代表のようだった。会社の代表であることもあったが、ガソリンスタンドのクレジットカードの営業という仕事を下請けされていた。

話は思いのほか続き『 良かったら今度人材を依頼させてもらえませんか? 』というところで話は終わり連絡先を交換する事となった。

 

別日にスケジュールの調整をし、直接会って話す事となった。話は少し魅力的でもあった。初めの話は全く何の役にも立たなかったが、未来の話と扱っている業種の話をしてくれた。大枠でまとめると、

 

・将来的には宿泊施設のコンサル業をめざしている

・数か月拘束のさせるような通信系の派遣業務の案件がある

・案件は複数あるので、これから獲得の交渉をしてみる

 

といった内容だった。もちろんわからない事ばかりだったが、自分が担当する業務は【 人を集める 】って事だけだった。

それだったら、なんとかなりそうだったから快諾した。

これが、企業して初めのスタートダッシュの2つ目の出会いであった。

 

c.出会いは報酬に。拡大から従業員との出会い

 

2つの大きな取引先が突如現れた。驚くことにこれが全て2か月の間の話。それまで仕事もなく、人ひとりなんて養えるほどの仕事量ではなかった。この時は、精神的に悩んでいる時期でもあった。

【 協力者 】である酒屋の店長もこの頃には仕事を辞めており、不安を少しでも軽減したくて何をするでも出来る限りともに行動した。仕事を探しているって事を見てほしかった。

今考えても、愚かだったかなとも思う。必要なのは【 結果 】で【 過程 】を見せる事で何となくの自己満の世界だったなとも思う。

そんな中でも彼は、『 別に自分が選んだ道だから気にしなくていい 』『 やれって言われるならなんでやる 』と口癖のように言ってくれた。
【 そんな彼の為にも絶対に軌道に乗りたい 】って強く思うようになっていた。

 

そんな中で焦りに任せて、とにかくいろんな人に「 仕事をくれ 」と話しまわっていた。

そこで大きな出会いは先述した通り2つ生まれた。

7月の末から始まったクレジットカードの営業の取引が始まった。

すると、

8月1日から【 18日間連続でクレジットカードの営業 】の仕事が入ってきた。各日程で3人ずつ必要とのことだった。責任者を立てる事が条件でもあり、正直金額的には相当大きかった。

それに加えて【 グルメイベントも18日間 】もあり、その期間中に15人程を要するイベントも入っていた。7月末から始まったガソリンスタンドのクレジットカードの営業もかなりの日数を必要とされていた。

7月の半ばまで暇を持て余していたのが、ウソのようにかなりの金額が1カ月で動いた。売上金額も過去最大を記録した。

もちろん従業員も増えた。もともと2人で回しきれるぐらいしかなかった仕事だったが、メインで働いてくれるスタッフが5.6人はいないと案件を捌ききれない程になった。

 

この時に、グルメイベントに一緒に行った後輩が勤めていた会社をたまたま辞めた。その流れで喜んで引き取った。今自分がやっている事業を話をよく夢のようにたくさん話したのを今でも覚えてる。たくさんお金が儲かったら【 自分達で居酒屋を作る 】ってのを2人の夢にした。

この後輩は怪物だった。スタッフが必要だったらいくらでも出てきた。2週間の出張出来るスタッフを探すなんてそう簡単には出来ない。しかし、彼にかかれば何人でも出てきた。

8月は忙しかったから、たくさんのスタッフが入ってきた。その全員の共通点は【 大金を稼ぎたい 】といったスタッフもしくは【 信頼してくれている 】って感じだった。後輩も自分もスタッフがいるときもよく夢を語っていた。

 

この時は、忙しかったから気付かなかった。たった1カ月前に1人を背負うことが、どれだけ大変かを身に染みていたのに本当に愚かだった。

 

 

ふくろう
ふくろう

って感じかな?企業して1カ月一生懸命に営業する事で簡単に成功に近い形になったかな!

今でもその1カ月は、楽しかったよ。休日がたまたま合ったからみんなで温泉旅行とかも行ったな。

この後から企業して大変な時期に突入するし、悩みが止まらなくなったのもこの時期だったりもしたな。

 

 

 

 

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