ヤセ菌ってなんだ?

聞いて!痩せるのに間違いないもの見つけてきた!

また始まりましたか?発作みたいなもんだからしょうがないですね。今回は何ですか?youtubeの広告にでも引っ掛かりましたか?

違うんだって!ヤセ菌ってのがあるんだよ!腸内に!なんでも腸内に増えるだけで痩せやすく太りにくい体になるんだってさ!
早速買いに行こう!

早速買いに行こうはわかりましたが、売ってるもんなんですか?らしくないですね?ちょっと調べてきましょう。
「ヤセ菌」と「日和見菌」
腸内菌というものはそもそも3グループに分かれていて、
「善玉菌」
「悪玉菌」
「日和見菌」
の3つのグループ分けができます。それでは各々の特徴について調べていきましょう。
善玉菌とは
代表的な善玉菌は「ビフィズス菌」や「乳酸菌」とよく耳にする菌である。発がん性を抑えたり、食中毒や病原菌の発生を防いだりと日常生活では欠かせない役割を持っています。
また腸内でビタミン(B1・B2・B6・B12・K・ニコチン酸・葉酸)を生成したりと人間の免疫力にも大きく貢献してくれています。生成されるビタミンの多くはビタミンB群でありエネルギーの消費を助ける役割を持つビタミンなのでダイエットに最適なビタミンを生成してくれるといえる。
悪玉菌とは
代表的な悪玉菌は「ウェルシュ菌」や「病原性大腸菌」、「黄色ブドウ球菌」などあまりメジャーではないですが、食中毒の原因になる非常に恐ろしい菌です。
さらには腸内のタンパク質などを腐らせ、有害物質をつくる原因となります。老化や腸内の腐敗、発がん性物質との関係があるとまでいわれています。
また腸内で増えすぎると日和見菌と手を取り腸内環境を著しく悪化させる原因になります。
日和見菌(ひよりみ菌)
「バクテロイデス」、「大腸菌(無毒株)」、「連鎖球菌」等の通常時はほとんど無害の腸内菌である。身体が弱ったり、悪玉菌の割合が高いとき等にその働きを助け体に悪影響を与える原因となる。
一方、善玉菌の働きが活発な状況では善玉菌のはたらきを助け腸内環境から「太りにくく痩せやすい身体を作る手助けをしてくれる。このことから「ヤセ菌」と言われ注目されている。

ってことらしいですよ。全然売ってもないし、そもそもヤセ菌って名前でもないじゃないですか。

だね・・・
ってことは、「ヤセ菌」を増やすってよりは、善玉菌を増やして悪玉菌を減らすことで事実上ヤセ菌をヤセ菌として活用できるってことですかね?簡単じゃん!

確かに善玉菌ってよく聞く菌ばかりでしたもんね。商品化されているぐらいですから簡単に「ヤセ菌」を手に入れれるかもしれませんね。

そうとなれば、今回は得意な食物系ですわ!食事でダイエットなんて余裕でしょ。久しぶりに毎日しっかり3食・・・いや・・・2食・・・最悪1食は自炊して腸内の調子を整えちゃうか!

できるだけ3食自炊してみてくださいね。
それより何食べるつもりですか?べたにヨーグルトとかだけ食べるのもあんまりセンス感じないですけどね?

そこは別で調べておいたので心配なく!ほかにもあるだろうけど、
【食物繊維】【発酵食品】【オリゴ糖】この3種類がいいみたいなんで意識した料理を作っていこうと思う!

なるほど?内容は料理の時にでも楽しみにしておきますかね。普段から料理してるとこ見ないですが、ほんとに料理なんてできるんですかね?
楽しみにはしてますので、お願いしますね!

ちなみに!関係ないものも食べるし、お酒も飲むからね!今回は普通に足し算!生活に足していくだけでどれだけ変化があるか見ていきますんで!
最後に
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気になる生活の結果は?
1日目
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